「千葉商科大学新食堂 「The University DINING」オープニング記者発表会」に、先日4月24日に参加させていただきました[3] – Information Teaching Service 雄飛

「千葉商科大学新食堂 「The University DINING」オープニング記者発表会」に、先日4月24日に参加させていただきました[3]

さて、許可が下り、書く内容もちょっとは時間的に精査出来て、記事を書いております。

さて、何が驚いたのか?

一言でいうと・・・一言では言い切れないほどの、ボリュームの内容のすごさでした。
(ちょっとまて。笑)

いや、でも、全てにおいて、完璧なまでの追求と、実践された学問が、
凝縮されておりましたので(笑)。

さて、気を引き締めるぞ。

何が驚いたかというと、
「リアルビジネス・ラーニング」
という、考えが根底にある、
全てにおいて画期的な学生食堂でした。

しかもそれは、「The University DINING」という学生食堂の持つ、
一側面に過ぎないという・・・。

更には、今後それをハブ化させて、リアルビジネスを行う
(多分、学生が、ということだと思う)、という、壮大な計画でした。

しかも、オープン5月11日・・・。

もう、「リアル・ビジネス・ラーニング」が動lくのは時間の問題という・・・。

いや、凄かったです。

さて、詳細に入ります。

先ず、どんなところ??
↓こんなところです(「CUC キャンバス案内 The University DINING」 より)
http://www.cuc.ac.jp/about_cuc/campus/univ_dining/index.html

先ず、ここを見ていただければと。

こんな感じで、こんなニュアンスで、
こんな企業様がいくつも連なって、作ってくださいました。

「大学に住む」

島田晴雄学長曰く、
「食べて、働いて、学ぶ」
「リアルビジネス・ラーニング」
つまり、「大学に住む」。

「キャンバスが緑豊か」
「折角のキャンバスなのに、学生の滞在時間が短い
(講義が終わるとバイトに行ってしまう)」

私(脇保)から見ても、本学(千葉商科大学)は、
キャンバスはそう広くは無いながらも、
豊かな緑に囲まれ、また多くの立派な施設がある、
素晴らしいキャンバスだと思います。

しかし、千葉商科大学は、他の多くの私立大学の例に漏れず、
公立大学に比べて学費が高いことは否めません。

また、昨今の経済状況といい、親が大学に通う子供に割ける出費は、
年々厳しいものになっています。

その様な背景があるのでしょう、多くの学生は、学ぶ事は勿論、
学費を払うために、バイトをこなしながら大学に通っているのが、
僕が、4年間、大学で学生をしながら、感じた事です。
そして恐らくそれが、多くの大学生の現状だと思います。

「「世界一ワクワクする学食」に辿り着いた」

「世界初」

LVLを使用
長いものでは33m(!)
軽やかさ
繊細な材を使っている
周りはガラス張りで、柱は可能な限り少なく、細く丸い

「f/1ゆらぎ」

プログラム化して組んでいる
木漏れ日のコンセプト
奥の部屋はさざ波をイメージ

「空間設計でいじめをなくした」

空間設計でいじめをなくした経緯のある、空間設計。

「地下に「文化財」がある事を、強く意識している。」

※(脇保補注)千葉商科大学の立地は、千葉県市川市の、国府台にあります。
「こうのだい」という地名は、全国に多くあるそうですが、
国府台は大昔、今でいうとこの役所、つまり関所があったそうです。
実際、「1号館」内のラウンジ近くの、スタジオ隣の壁には、
「1号館」を建てる際に出土した、貴重な遺物が、大切に展示されています。

また、近くには、「国府台公園」があり、
そこは昔、「国府台城」が、あったらしいです。

「新しい価値」

「美味しい学食」
「とがった学食」

日本にないカルチャー
日本にない朝食カルチャー

チョコレートを朝食べて楽しむカルチャー

「学食のムーブメントを作りたい」
「楽しい事をやろうという事」

「+1を目指した」
「美味しい学食、美味しい食事」

「メニューに関しては、「単純に見えて、複雑な組み合わせ」を」

「ハブ&ダイニング」

「美味しい学食」
「学べる空間」
「日常の食事として」

「全身全霊を掛けた」

恥ずかしくないデザイン。
新しいデザイン。

ロゴデザイン。
ユニフォームデザイン。

ユニフォームでありながら、
コーディネート、細かく演出。

大学で暮らす感覚
新しいブランディング

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