Lazarus(FreePascal)に、HTML5対応ブラウザをインストールする – Information Teaching Service 雄飛

Lazarus(FreePascal)に、HTML5対応ブラウザをインストールする

おはようございます、

またしてもお久しぶりです。
ほんの少しぶりに更新です。
今回はタイトルの通り。
先ず、Lazarusとは。
FreePascal(Pascal言語。別名Delphi言語とも)と呼ばれる、
ちょっとマイナーな開発環境です。
見た目は、一昔前のDelphi(統合開発環境)に似ています。
初代Delphiの頃から、Delphiを愛用していた自分としては
結構お気に入りの言語です。
↓こんな感じの開発環境。
↓FreePascal言語は、基本Delphi言語と互換性が高い。
というか、非常に良く似ている。源流にあるのはPascal言語。
さて、本題。
Lazarusを使う上で、一つだけ、悲しい事がありまして。
それは、、、搭載ブラウザが、無いと言う事です。
はい、無いです(TT)。
HTMLを、独自プログラムで、表示できないんです。
初期状態だと。
初期状態だと言う事は、そうでなければいい訳で。
要は、対応するコンポーネントをインストールすれば、解決したりする。
そこで、探しに探して、見つけたのは、
HTMLViewer。まだ、インストールしただけです。
使ってはいません。
直リンはしませんので、
欲しい方は、探して下さいm(__)m。
他にも、ブラウザコンポーネントはあったのですが、
中々、インストールで転けまくったりとか、
既にリンクが消失していたりとかで、
中々、苦労しました。
で、ダウンロードをします。
圧縮ファイルから、ファイルを取り出し、任意の場所に置きます。
で、Lazarusを起動し、「パッケージ」タブから、「パッケージを開く」を選択します。
解凍したファイルの中に、Lazarusのパッケージファイルがあるので、
それを開きます。
後は、コンパイルを押して、その後に登録を雄だけで完了。
至って簡単でした。
それでは、後ほど、時間が出来たら、使用感とかもアップしてみようかともいます。
(後日談)
色々、いじってみたところ、バグバグで、まともに動きませんでした、
こちらの環境では(TT)。
コンパイル段階のエラーで、どうしようもならず・・・。
こっち方面は弱いので、要勉強ですね・・・。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です