RaceSim用機材を一新!その2 – Information Teaching Service 雄飛

RaceSim用機材を一新!その2

こんばんは、脇保です。

Race Simのハンドルコントローラデバイスを一新したので、
ブレーキの調整がてら、Asseto CorsaとProject CARSで完熟走行しました。

初期の状態だと、どちらのRace Simも、フルストロークでブレーキ踏んで、
やっと最大制動得られる状態でした。

ですので、フルストロークしない設定になっていたFanatecのClub Sport V3は、
チョイ踏み程度の踏力しか得られず、全くおいしいところを生かせない状態でした。

そこで色々、ソフトウェアの調整をしたところ・・・。

Brake Deadzone(ブレーキの遊び)は0、
Brake Sensivity(ペダルを踏んでいない状態を100として、最大踏力が得られる位置)
は90~95、で落ち着きました。

それでもまだ、ロジテックのG27のブレーキに比べると、
簡単にタイヤロックまで持っていけない感じ、かつ繊細かつ神経質、
それでいて、実車(Fomura等)に近い、コントローラブルな特性。
そして、それに近い、半端ないブレーキの重さ…(笑)

この前設置して、走らせた感じから比べると、
大分、止まって曲がって、踏めるようになりました。

それでも、G27と同じタイミングでブレーキ踏むと、間違いなく飛び出しますが(汗。

以下、慣らしと完熟走行の動画

定常円旋回とブレーキドリフトしながら、
デバイスのフィールを掴んでみる
※PC設定ミスにより、無音
ブレーキの設定を確かめる為に、
完熟走行しながらチェックしてみる

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