Ubuntu(Lubuntu16.04)でGithubを使う(GitKraken) – Information Teaching Service 雄飛

Ubuntu(Lubuntu16.04)でGithubを使う(GitKraken)

おはようございます、脇保です。

今日は、先程からUbuntuPCのセットアップをしておりまして。

で、メモがてら、GitKrakenを使ったGitHubの管理に触れようかと。

まずは、何はなくともインストール。
下記のリンクから、GitKrakenのサイトにアクセス。
https://support.gitkraken.com/how-to-install

そこから、Downloadで、Linux(.deb)をダウンロードします。

次に、任意の場所に、ダウンロードしたファイルを置きます。

次は、ターミナルの起動。

起動したら、lsコマンドでファイルの場所を確認して、cdコマンドで、
該当のファイルが有る場所に移動します。

それが出来たら、インストール開始。

の前に、依存ライブラリのインストール。

sudo apt-get install gvfs-bin

で、「gvfs-bin」なるライブラリをインストールします。
これがないと動かないらしい。
で、いよいよ本題のインストール。
sudo dpkg -i gitkraken-amd64.deb
で、インストール開始。
これで、無事通ったと思います。
お次は起動。
メニューから、GitKrakenを起動します。
すると、Kraken(イカ?)のシンボルマークのスプラッシュウインドウが表示されます。
起動すると、Krakenアカウントかその作成、GitHubアカウントでのログインが、
求められます。
勿論、今回はGitHubガ目的なので、GitHubを迷わず選択します。
すると、ブラウザが立ち上がって、ユーザネームとパスワードを聞いてきます。
そこで、ユーザネーム(または登録Eメール)とパスワードを入力。
で、OKを押すと、無事通れば、Succsess!と表示され、連携されます。
次はクローン(GitHub上のGitのコピー)の取得。
左上のフォルダマークをクリックして、Open,Clone,Initとあるので、
Cloneを選択。
すると、ログインしたGitHubアカウントの(要は自分の)作品一覧がClone a Repoに、
表示されるはずです。
で、クローンしたい作品を選びます。
作品を選んだら、
Where to clone toにある、Brouseボタンを押して、
作品をコピー(クローン)したい場所を選択します。
それが出来たら、Clone a Repoを押します。
すると、クローンが開始され、進捗を示すインジゲータが右上に表示されます。
これが完了すると、クローン完了です。
完了すると、Sucsess!と表示されるので、早速見てみましょう。
Open Repoで、クローンを開きます。
すると、GitHubとは少し違いますが、多少は扱いやすそうな画面に移ります。
以上で完了です。
それでは。

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