コインチェックAPIを叩く、MSXML2.ServerXMLHTTPコマンドを書いてみました。
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function get_http_coincheck( api:widestring; out obj:TJSONObject ):boolean; var url : widestring;//APIサーバーのアドレスを記述する check_txt : String;//返り値をチェックするための変数 http : OleVariant;//MSXML2.ServerXMLHTTPを呼び出すためのヴァリアント変数 begin //オブジェクトを宣言。「MSXML2.ServerXMLHTTP」を使う http := CreateOleObject('MSXML2.ServerXMLHTTP'); //Urlを形成。apiには、APIの引数(コマンド)が入る url := 'https://coincheck.com/api/' + api; //開く。この時点では通信しない。 http.Open('GET', url, False); //ヘッダーの宣言。 http.setRequestHeader('If-Modified-Since', 'Thu, 01 Jun 1970 00:00:00 GMT'); //ここで初めて通信する。 http.send; If http.Status <> 200 Then begin //エラーメッセージを表示する showmessage( IntToStr( http.Status ) ); //失敗 get_http_coincheck := false; exit; end; try //返り値を変数に格納、デバッグ時の確認の意味も込めて。 check_txt := http.responsetext; //テキストをオブジェクトに格納する。 obj := ChangeTetxToJson(check_txt);//※独自関数。ここは各自で実装して。 finally //成功 get_http_coincheck := true; end; end; |
今の課題は、独自実装でSHA256の暗号化処理を完成させることと、プライベートAPIを叩けることですね。
必要は発明の母なりとはよく言ったもので、Lazarus(FreePascal)で、WebAPIを叩くプログラム書いちゃいました。
自分でいうのもなんですが、結構、レアだと思います。
以下、参考にしたページ。